2009年5月16日土曜日

「おふさ観音」




 昨日から始まった「おふさ観音・バラまつり」にいってきました。
バラと聞くとどうしても一度は見に行かなくっちゃ・・・
奈良の畝傍駅近く古くからの静かな住宅街の中にありました。
朝早かったのでお参りの人やバラを見にいらした人も疎らで、お寺の境内をゆっくり静かに見て回ることが出来
「やっぱりお寺は朝が一番」なんて勝手に納得!
噂に聞いていたとおりイングリッシュを本当に沢山作られていました。
そして、バラの総数1800品種を数えることも記憶に焼き付けることも出来ず、唯「あー綺麗」を連発するのみで
またお手入れもさぞ大変だろうとついつい育てる側に立って観察したり・・・
お坊さんがお手入れされているのかー・・・うーん?
この品種の多さからいってバラのツボにハマッテしまったな?と思ったり。
(何年か前のホームページでは1000品種となっていた)
分かるんです。ツボにハマルと自分が持っていない品種や珍しい品種に出会うと、もう我慢が出来ないというか育ててみたい。
バラショップでは「バラが呼んでる。バラと目が合った。バラが連れてってと言っている。」なんてもうほぼ妄想の世界に入ってしまいます。
まさかお坊さんにバラ妄想やバラ欲はないでしょうが?
毎日修行の合間にお手入れされているのでしょう。雑草なども無くとても綺麗に作られていました。
因みに おふさ観音では「ぼけ封じ 長寿延命祈願」をされていました。
もう直ぐご厄介になるかも?

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