2009年12月30日水曜日

Cake


このХХ忙しい12月30日、我が家の一人息子の誕生日です。
お坊ちゃまの為にお誕生日のケーキを焼いてみました。
パンとケーキのお教室「Le Tablier k」で習ったレシピでイチゴのケーキです。
しっとりふわふわのケーキベースにいちごをたっぷり乗せてクリームもまろやかに「出来ちゃいました!」
評判?上々です。
「LOBMEYR」の「Ballerina」シャンパングラスに「VeuveClicquot」でおめでとう。

2009年12月28日月曜日

美々卯


年の瀬 あれもこれも やらなくっちゃと思う事はいっぱい。
しか~し!今だ何一つ終わっていません。
そう バラの枝切は越年します・・・決定。

家のお掃除?・・・未だ
お墓の掃除?・・・  未だ
お正月のお買い物?・・・未だ
銀行へ行く?・・・OK
年賀状?・・・OK

やりたくない事は極力後回しに。
明日から本気で頑張ります。お天気(気温)次第ですけどね。

今夜は頂き物の「うどんすき」。
食べる事だけ年末気分です。(焼酎のお湯割り&熱燗朝日山 付き)

2009年12月24日木曜日

VedaVie


貰っちゃいました。「VedaVie GingerSyrup」。
美味・温感 ココロとカラダに おいしい「しょうが」
大匙一杯の健康習慣なんだそうです。
お湯で割ったり 牛乳や紅茶に入れてもいようです。
温まるわ~。やっと枝切を始めました。お正月までに終わるかしら?
本当に最後のバラさんです。
「イブピアッジェ」「パティマクグレディー」「ソンブレイユ」etc・・・。

2009年12月21日月曜日

2009 rosa 最終章

12月としては珍しい大寒波。寒かったですね~。
少し早めに冬眠?状態だった私も、今日はそろ~と這い出して、お庭のチェック!
おおー・・・何と可哀想なんでしょう。
枝切もまだだし、コンテナは枯れ草でいっぱいだし、おまけに枯れ葉は吹き溜まりに渦を成しています。
これからの時期が一番の頑張り時なのですがー・・・。

2009年最後のバラさんです。
「ブラッシュノアゼット」
バラのカタログには真夏の陽にも強く一年中良く咲くなんて書いてあります。
ポロポロボチボチでもう一つぱっとしなかったのですが、何とこの寒さの中で「偉い!」

「パティーマクグレディー」(HT)
コーラルピンクの花色は四季を通じて美しく本当に楽しませてくれました。

「名無しの白バラ」
本当はちゃんと名前が有ったのです。タッグを無くして、名前も忘れてしまった。可哀想なバラです。健気に最後まで咲いてくれました。ごめんね。

2009年12月12日土曜日

パンとケーキの教室「Le Tablier・K」(ル・タブリエ・K  エプロンの意)

旅行ボケも元に戻り今週は真面目に自宅で「お正月向けアレンジ」のレッスンをしています。



そして昨日は大雨の中、天王寺は昭和町のパンとケーキの素敵なお教室「Le Tablier 」(ル・タブリエ)で単発の「X’mas」レッスンをさせて頂きました。
「Red X'mas」or「White X'mas」です。
一つだけのおつもりでいらした方が、「可愛い~」「素敵」の黄色い声?と共に、「お友達へのX'masプレゼントにするわ~」と結局2個3個と頑張って制作されました。
おリボンの色等々を変えて工夫をされて素晴らしい出来上がり、お疲れさまでした。


おやつにパンとケーキの教室「Le Tablier」(ル・タブリエ)の先生が「バラ大好き人間ballerina」の為に「薔薇の花」の形をしたのケーキを焼いて下さいました。「感動~!」
パンとケーキの教室「Le Tablier」(ル・タブリエ)の詳しい事は後日お知らせしますね。よろしく!!!

シュガーピンクは永遠に。


「独身時代から主婦になった今も〇〇年間ず~とお友達」という仲の良いお二人。
エンゼルフレームの可愛いアレンジをまたまた可愛く、シュガーピンクのバラをメインに何処までも可憐にそして華やかに作成されました。「可愛い~」「素敵」の連呼!!!
作られているお二人もまるでシュガーピンクのお嬢様のようにとても可愛いかったですよ~。本当です。
やっぱり女性はピンクが大好きですね。

2009年12月3日木曜日

Ayutthaya

旅行もついに最終日、「アユタヤ」世界遺産です。
まるで夢の跡、折角の素晴らしい歴史建造物がビルマとの戦争によってかなり破壊されていました。
しかし想像力をフル回転させ、目を閉じると其処にはアユタヤ王朝繁栄の跡を見ることが出来る程、遺跡は語りかけてきます。




釈迦聖骨が納められているという「ワット・マハタート」に在る神聖な木、ブッダの顔が菩提樹の木の中にあり、後10年もすれば顔の半分くらいは隠れてしまうのではないかしら?とガイドさんもおっしゃっていました。



今回の旅行で一番の収穫はたまたまご一緒することになった方々ではないかしら?。
まずマッサージをご一緒に行った3姉妹さん。お顔が本当によく似ていらっしゃたので3姉妹さんだとばかり思ったら実はお一人はご兄弟のお嫁さんなんですって、仲いいですね~。
2時間中「両足・両手・肩・背中・頭」全身くまなくモミモミしてもらって1000バーツ(2700円くらい)申し訳無い程気持ち良かったですね。足のむくみも取れました。3人娘さんもまた行きたいと言っておられました。

それからご主人がご兄弟という2組のご夫婦。とてもウイットに富んだご冗談をおっしゃられて和ませていただきました。リタイア後ご兄弟夫婦で一緒にご旅行を楽しまれるなんて何て素敵なんでしょう。次の旅行も決まっているとか。見習いたいです。

神戸からいらしたご夫婦は世界中沢山旅行をしていらっしゃるとてもおしゃれな方、時々ちらっと見せられる所作は紳士そのもの、奥様をやさしくサポートしていらっしゃいました。うらやましー。

そしてチャンピオンは南星ツアーセンターのガイドさんでしょう。
お名前は「としえ」さん。日本語は当然!普通に6カ国くらいを話されてお見事!!。何より内容が素晴らしい!!!「政治・経済・歴史・文化は勿論 芸能からおやじギャグまで」。
NHKテレビのニュースや新聞また日本語の小説までしっかりチェックしておられました。「本当は日本人???」いえいえ日本人以上です。

バラマキ土産を手にタイともお別れ、ずーと来てみたいと思っていたタイは私を裏切りませんでした。渋滞さえ無ければ楽園ですね。
ガイドの「としえ」さんが「プリザーブドフラワーのレッスンにまたタイにいらっしゃいよ。」といってくださいましたが、そんな夢のような事が?・・・ありえない。
6日間ご一緒した皆様ほんとうにありがとうございました。ツアーもいいですね。

2009年12月1日火曜日

Thailand2


29日  足を延ばしてバンコックの南西80kmのダムスン・サドゥアックの水上マーケットへ。
例の車のエンジンを再利用したボートに乗って運河を流していると、手漕ぎのボートに生活物資や果物、お土産を積んだボートが行きかいます。



ローズガーデン(名前だけ)では象の親子に出会い、象さんの背中にも乗せていただきました。
小象かわいいですよ~。



タイといえば「ムエタイ」でしょう。ちょっとサービスの様なショーを見て雰囲気を味わい、タイカルチャーの端っこをかじらせてもらいました。



30日  またまた足を延ばしてカンチャナブリへ,映画「戦場に架ける橋」でご存知の方も多いのではないかしら?
映画では木を組上げた中々レトロな物でしたが実際は鉄の立派な橋です。
戦争中にこんな凄い橋を作った日本の技術も凄いですが、その為の犠牲もまた凄まじいものがあります。
何時の世も戦争はいけませんね。



今夜のディナーは?と考えながらバスに揺られ市内まで帰ってきたら「あ~」凄い凄い大渋滞に・・・。
まったく動きませんバンコックの渋滞は半端じゃないんです。
ツアーの皆様にお別れして道路の真ん中で降ろしていただき歩くことにしました。
目的地は「バンヤン・ツリー・ホテル」の最上階(62階)のレストラン「Vertigo」。
ヒッチコックの映画「めまい」からかしら?
お味は兎も角、お値段はたしかに「Vertigo」でした。

明日は「アユタヤ」行きの予定です。

2009年11月29日日曜日

THAILAND

やって来ました。Bangkok,Thailand。
サーズや空港封鎖etc...。来る機会を逸していました。
それというのも我が家はタイフードが大ぁ~い好き!時々四ツ橋の「マイタイ」や長堀の「タワンタイ」へ「トムヤムクン」や怪しいタイ料理を食べに行ったり、お家でタイ風グリーンカレーを作ってその気になっていました。
そして偶然見つけた「6日間まるごとタイツアー」に思い切ってのってみることに・・・。
何時もの旅行は主人と二人で航空券とホテルを押さえ、フリーであちこちTAXIや地下鉄で何とかじゃらんじゃらんしてきましたが、歳も年だしそろそろ一度・・・。
大丈夫みたい。



三島由紀夫の「暁の寺」読まれた方も多いと思います。内容?忘れました。へへへ。
「ワット・アルン」暁の寺ラマ3世の時代に仏塔が建立されたそうで中国の陶器を塔の全体に貼り付けてありその名の通り朝日を浴びて輝く様は一見の価値が有るそうです。
3階まで上りましたが「行きはよい良い帰りは怖い」階段というよりあれは梯子ですよ~。しかしチャオプラヤー川沿いの風景はとても面白かったです。(川を走る小さな船のエンジンは車のエンジンをはずしてそのままスクリューに繰りつけたもの。知恵を絞ってますねー。)


「涅槃仏」金箔に覆われた長さ46m、高さ15m巨大です。1枚の写真に納まりません。ガイドさん曰く「撮れるものなら撮ってみろ!」本当ですね。


「BTS]高架鉄道。バンコク名物「車渋滞」それはそれは凄いです。半端じゃありません。今回のツアー中もバスの外を歩いている人に追い越される程「ウー!」
話の種に主人と乗ってみることに。


最後はディナー「宮廷料理」となってましたが、観光旅行者向けのショー付の夕食でお味は普通。もっと辛くて複雑でもよかったわ~。

2009年11月22日日曜日

ミャンマー

ちょっと肌寒い3連休 間人へ蟹を食べに?
いえいえお家で北海道紋別産の蟹しゃぶ。息子のお土産です。(食べてしまってお写真は有りませんが)


そして こちらはミャンマー土産。
一人でふら~と旅をする息子は時々変なお土産を買ってきます、今回のお土産はなかなかGood!
ミャンマーの古都「バガン」という所の塗り物だそうです。何に使う物か?分かりませんがシュガーボールに良いかも知れませんね。
包んであった新聞は丸々文字の正に暗号の様です。(新聞があるんだ~。)

2009年11月19日木曜日

Sophie's Perpetual (ソフィーズ パーペチュアル)



一雨毎に肌寒くなり、朝晩は冬の到来を少しずつ実感してきています。寒くなればなったでまた来年に向けて土作りや剪定、消毒といったお仕事が待っているのよね~。あー今はまだ考えないようにしましょう。

そんな私の気持ちも知らないで お庭のバラさん達は少ないながらも凛としてその美しさを誇示しています。
この所の冷えで花色は益々濃い秋バージョンで綺麗です。
 
ソフィーズパーペチュアル(ch)
春と秋の花色を比べてみて下さい。

2009年11月14日土曜日

鶯?


雨上がり、ピチピチと賑やかな小鳥の鳴き声がします。
餌を求めて訪れたのでしょう。
バラの鉢や枝に色々な綺麗な色の小鳥がやって来ています。
極力化学薬品を使わずにバラを栽培していると、「うどん粉病や黒点病」おまけに「根きり虫」等と日夜戦わなければなりませんが、その反面自然がいっぱいの小さなお庭は小鳥さん達の遊び場です。

春に可愛い鳴き声を聞かせてくれた鶯?を発見???
兎に角動きが速いのでカメラを構えている間に飛び立ってしまいました。

2009年11月12日木曜日

花が咲くと何故か雨が・・・

花数は少ないですが花色は濃くバラの特徴がよく出ているので 春の豪華なバラより秋バラが好きという方もいらっしゃいます。
確かに赤紫系のバラは秋バラの勝ちだと私も思います。
春ほど沢山花を咲かせることが出来ないのでまだまだお勉強しないと・・・。

ブラックティー(HT)
春はブラックティーと言いながらも見た目濃いオレンジ色でしたが秋は赤黒くなります。

サマーホリデイ(HT)
オレンジが濃くなり綺麗な朱色です。

アイスバーグ(CL・F)
春の白い氷山の様には沢山花がつきません。蕾の時ははっきりピンク色です。

2009年11月8日日曜日

小春日和にはちょっと早い?

季節が逆回りしているのではないかと思える程いいお天気。
小さな小さな私の庭でバラの仄かな香りを虫さん達と共有しながら草むしりに励んでいます。土の中には沢山の変な虫が潜んでいたり。名前は分かりませんが近くの木々には変わった色の小鳥が止まってキーキー鳴いていたりもします。今日の様な日は草抜きしていても「幸せだなー。」と「ウフフ」な気分になれますね~。


今日のおすすめバラ
「ペルニールポールセン」(F)
ご近所の方に頂きました。花色が何とも言えなく柔らかく花びらはやや肉厚で花径も大きく見ごたえがあります。

「ラブソディー・イン・ブルー」(F)
濃い紫の花色はそれ自体が綺麗です。今は半日陰で栽培しているのでお日様に当ててあげないとー。


「ルイス・オジェ」(B)
椿を思わせる花型で人気がありますねー。匂いもいいし、良く咲くし、とっても可愛らしいバラです。


「ロサキネンシス・センパフローレンス」(ch)
かなりマニアックなバラでしょう?バラの園芸史上では貴重な品種なんですよ。
昔見たことがある様な気にさせるバラでしょ?大きくなりません。

2009年11月5日木曜日

ソンブレイユは自由に。

小さな私のお庭では あちらでポロリこちらでポロリ。
秋の庭は静かにそしてひっそりと可憐なバラ達がその美しさを競っています。
しっかり見て回らないと見過ごしてしまいそうです。

やや遅めの開花で、寒くなる分花色は増し、花持ちも良くなり嬉しい反面、花数は少なくちょっと寂しいですね。


ノーブルアントニー(EnR)
花色が本当に濃いバラ色です。



ソンブレイユ(CLT)
別名「コロニアル・ホワイト」
素晴らしいティの香りです。大好き。
咲き始めはごく普通の高芯剣弁咲きというか抱え込み咲きですが、完全に開花すると・・・。
花姿もオールドローズ特有の巻き巻きです。素敵でしょ?

2009年11月3日火曜日

もう少し楽しませて!

急に冬型気圧配置になりバラがびっくりしています。
昨日の強風に耐えて咲いた秋の濃い花色は怪しいほど綺麗です。


イントゥーリーグ(F)花色も素晴らしいですが、匂いはもっと凄いローズ香です。


ホワイトクリスマス(HT)ほんわか大きな抱え込みのHTローズ。HTには珍しく良い匂い。

ゴールデンボーダー(F)黄色が鮮やかです。ボーダーに成る程いっぱいさいてね~。

2009年10月27日火曜日

4Dからハイジ・・・ん?


暫くご無沙汰していたお友達13名が山崎駅(JR京都線)に集合です。
それが実に変なお友達関係でして・・・。たまたま息子達が同窓というだけのことで。
母達はその息子達が大きく成った今も彼らには全く関係なくいいお仲間として遊んでいます。
そして今日は大山崎のサントリー山崎蒸留所の見学に行ってきました。
銅製の蒸留釜から立ち上る出来立てのウイスキーの匂いや、貯蔵庫にずらりと並んだ年代物のウイスキー樽等々,初めて見るウイスキー蒸留所は何か異国のようでした。
ウイスキーの出来る過程を丁寧に説明して頂いた後の試飲はまたまた格別ですね~。
山崎12年と白州18年を頂きました。美味しかった。ごちそうさま。ウフフ!
その後はお決まりのランチです。山崎駅近くの天麩羅やさん「三笑亭」で美味しく完食。
お店の方には大変ご迷惑をお掛けしました。何しろ壮女13人ですから・・・。
あ~でも楽しかった。おしゃべりは一番のストレス発散ですね。
次回はまた何時の日か?何処か?で・・・。

2009年10月25日日曜日

フレンチスタイル

今日は町内運動会。賑やかな音楽や歓声をバックに聞きながらのレッスンでした。
全く雰囲気にそぐわないというか、落ち着きませんね。


そんな中 何と上品なフレンチスタイルでしょう。
どうしてもこのブルー色で と思いを込めてお花を選ばれました。
無理やり聞こえて来るハイテンポな音とのギャップは計り知れないものがありますが、それでも集中して制作されたMさん うるさくて御免なさいね。


そしてお庭では 「ハンデル」が秋の色をまとって咲き始めました。
 秋は綺麗なパープルです。
やはり「ハンデル」は秋花が一番です!

2009年10月23日金曜日

秋は濃く輝いて。

実はこのブログを書いている途中で私のブログが何処かに行ってしまいました。
全くアクセス出来なくなったのです。
「あー今までの私は何処に行ったの・・・?」
検索を掛けると有りました有りました。
世界中の沢山の方々から「僕のブログが無い!」。「私のブログは何処?」。
「何んだ~。私だけじゃなかったんだぁ~。」
そして待つこと約2時間つながりました。ホッ。
さあ気を取り直して!

気持ちのいい秋の陽気に、小さな庭のバラさん達もポロポロと咲き始めました。
花径はやや小振りですが花色は流石に秋色です。


ルイ14世(ch)・・・ディープレッドの花色はやはり秋花ならではの素晴らしさです。
ビロードの様な肉厚の花びらも素敵です。


ヘリテージ(EnR)・・・春花はブライダルピンク、秋花はピオニーピンクといった感じでしょうか?
どちらがお好みかしら?


ボウベルズ(EnR)・・・植えてまだ一年目なのに大変大きくなりました。
そして多花性なのには驚きです。
春の1番花から2番3番と 常に他のバラ達をリードするかの如く良く咲き続け そして秋の4番花です。
お見事!


フェローシップ(F)・・・本当にお花は小さいですが、花色が輝いています。
好きです。

まだまだ殆どが蕾の状態ですが、これがある日いっきに咲き始めると思うと ワクワクです。
待っている時が一番幸せなのかも知れませんね?