一気にお目覚めです。真夏を思わせるような気温に一斉に咲きだしました。
あーあ花の命は短くて・・・昨日見た時にはまだ蕾だったので油断していると
朝の見回りではしっかり花開いていて、夕方にはもう退色し、
次の日にはハラハラと散り始める。そんなバラもあります。
大阪は 少々気温が高過ぎるのでしょうね。
そして今日はお散歩の方に褒めて頂きました。
「葉っぱに病気が無くてきれいですね。」と。
そう言えば例年「黒点病」で葉っぱが黄色くなり落ちてとても汚いのに
今年は青々艶々綺麗です。
うん~。特に変わった事はしていないし???分からない!
でも「大きくな~れ」と言いながらせっせと肥料えお与え過ぎた為に「うどん粉病」はしっかりあります。
遅ればせながら 石灰を撒いて中和ちゅう。手遅れ?
「Benjamin Britten」ベンジャミン・ブリテン(イングリッシュローズ)
鮮やかな赤色に 僅かにオレンジ色を感じる。ロゼット咲き
フルーツ系の香りはワインやベアドロップのよう。
イギリスの著名な作曲家の名に因む。(Austinより)
「Bow Bells」ボウ ベルズ(イングリッシュローズ)
ピュアピンクのカップ咲き(本当にピンクです)
「Gertrude Jekyll」ガートルード ジェキル(イングリッシュローズ)
濃いピンク 完璧な渦形の蕾が驚くほど大きく開きロゼット咲きになる。
庭一面に漂うほど濃厚なオールドローズの香り。
イギリスでは香水の原料になっています。
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