ザ・ダーク・レディー(The Dark Lady)イングリッシュ
「9月上旬までに弱剪定ををしましょう」
と殆んどの薔薇の参考書にはそう書いてあります
しかし何時までも残暑が厳しかった為でしょうか?
9月に入ってからも次々と何番花?分からなくなった薔薇さん達が良く咲きます
結局参考書に書かれていた通りには剪定出来ないままで
ずるずると何時までも咲かせてしまっていました
しかしもう限界ですね心を鬼にして小さなお庭の剪定に取り掛かり
何とか9月中に全ての作業を終える事ができました
四季咲き性の薔薇さんは上から1/3程をカットし
返り咲き性の薔薇さんは枝先を20㎝位剪定しました
秋の4番花の為には必要なお仕事ですね
件の参考書には剪定から50日で開花するとありますので
10月下旬から11月上旬頃に秋薔薇が楽しめる予定です
心は既に秋の深い色合いとダマスクの香りに馳せています
2012年9月28日金曜日
2012年9月20日木曜日
4泊5日道東の旅 ヘイゼルクラウスマナー編
●ヘイゼルクラウスマナー
旅の最後はちょっぴり優雅にと選んだこのホテル
地図上では摩周湖から直ぐ近くだと思ったのですが
そこは北海道・・・・・・道は限られているのですよね~
虹別の何~んにも無い畑の真ん中に小さな森が広がり
その中にひっそりとマナーハウスは建っていました
まるでイギリス映画やヨーロッパの風景写真の中に入り込んでしまった様な
何とも言えない感覚の中でお散歩を楽しみながらしながら
ヒラヒラのドレスに身を包みお気に入りの本を片手にベンチに腰掛けて
美味しいお茶をいただいたら素敵だろうなー・・・・・・❤・・・・・・・
勝手な盲想をいっぱいに広げてしまいした
堅牢な建物に高価な家具調度を揃え 客室数は8室だけという贅沢さです
今回利用した一室限定のWルームです
優雅に連泊してアクティービティーを楽しめたら本当に素晴らしいでしょうね~・・・
レストランはフレンチでワインのリストも立派でした
次回があればまた違った季節に是非訪れたいと思います❤
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・さあ最終日に成りました屈斜路湖へ向け出発です
とっても大きな湖です
女満別空港へ向かう途中で美幌峠の道の駅から観た
屈斜路湖が一番綺麗でした◎
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・まだまだ北の大地を走り続けて居たいですけれど~
飛行機に乗り遅れては大~変!
4泊5日道東をレンタカーで出来るだけ巡り★先っちょを目指す旅もそろそろ終わりです
運よく観れたものもあれば季節を外して残念という所も
そして驚きの遭遇う等々・・・・・・・・
いろいろ有りましたが沢山の方との出会いが旅をより思いで深いものにしてくれています
ご迷惑をお掛けした方々本当にありがとうございました
最終給油を終えマツダレンタカー女満別空港店に無事返却です
全走行距離は約920K
使用したガソリンは34ℓでした
プリウス良く走りますね~(@_@;)
旅の最後はちょっぴり優雅にと選んだこのホテル
地図上では摩周湖から直ぐ近くだと思ったのですが
そこは北海道・・・・・・道は限られているのですよね~
虹別の何~んにも無い畑の真ん中に小さな森が広がり
その中にひっそりとマナーハウスは建っていました
まるでイギリス映画やヨーロッパの風景写真の中に入り込んでしまった様な
何とも言えない感覚の中でお散歩を楽しみながらしながら
ヒラヒラのドレスに身を包みお気に入りの本を片手にベンチに腰掛けて
美味しいお茶をいただいたら素敵だろうなー・・・・・・❤・・・・・・・
勝手な盲想をいっぱいに広げてしまいした
堅牢な建物に高価な家具調度を揃え 客室数は8室だけという贅沢さです
今回利用した一室限定のWルームです
優雅に連泊してアクティービティーを楽しめたら本当に素晴らしいでしょうね~・・・
レストランはフレンチでワインのリストも立派でした
次回があればまた違った季節に是非訪れたいと思います❤
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・さあ最終日に成りました屈斜路湖へ向け出発です
とっても大きな湖です
女満別空港へ向かう途中で美幌峠の道の駅から観た
屈斜路湖が一番綺麗でした◎
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・まだまだ北の大地を走り続けて居たいですけれど~
飛行機に乗り遅れては大~変!
4泊5日道東をレンタカーで出来るだけ巡り★先っちょを目指す旅もそろそろ終わりです
運よく観れたものもあれば季節を外して残念という所も
そして驚きの遭遇う等々・・・・・・・・
いろいろ有りましたが沢山の方との出会いが旅をより思いで深いものにしてくれています
ご迷惑をお掛けした方々本当にありがとうございました
最終給油を終えマツダレンタカー女満別空港店に無事返却です
全走行距離は約920K
使用したガソリンは34ℓでした
プリウス良く走りますね~(@_@;)
2012年9月18日火曜日
4泊5日道東の旅 4日目 釧路湿原&湖編
日本最大の湿原を東西両サイドから眺めようと行きつ戻りつしながら・・・
●釧路市湿原展望台(西から)
濃い霧のため案内所のお姉さんの進めで北斗木道散歩にでかけました
左回りの散策路が楽ちんです
要は建物の右手の方でWCが無い方からということです
(其の案内所のお姉さんというのが明日からでも芸能界でアイドルに成れそうな位
可愛らしい方でこんな山の中で勿体無いです)
●細岡展望台(東から)
・・・・・・・・・・・・・・さあ頑張って阿寒湖へ・・・・・・・・・・・・・
やってましたR391北行き
北海道で40K制限はないでしょう?
「わ」ナンバーばかりが引っ掛かっていました(観光客狙い撃ち)
地元では有名な処らしいです
●阿寒湖
行ったり来たりと完全に間違ったルート選択をした一日でした
しかし此処まで来たら摩周湖も~・・・・ ●摩周湖
”うわぁ~!きれい” 行って良かった❤
・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 夕刻5時過ぎ道東最後の宿「ヘイゼルクラウスマナー」に無事到着
4日目の走行距離は約300K超▲
予定よりいっぱい掛ってしまいました
●釧路市湿原展望台(西から)
濃い霧のため案内所のお姉さんの進めで北斗木道散歩にでかけました
左回りの散策路が楽ちんです
要は建物の右手の方でWCが無い方からということです
(其の案内所のお姉さんというのが明日からでも芸能界でアイドルに成れそうな位
可愛らしい方でこんな山の中で勿体無いです)
●細岡展望台(東から)
・・・・・・・・・・・・・・さあ頑張って阿寒湖へ・・・・・・・・・・・・・
やってましたR391北行き
北海道で40K制限はないでしょう?
「わ」ナンバーばかりが引っ掛かっていました(観光客狙い撃ち)
地元では有名な処らしいです
●阿寒湖
行ったり来たりと完全に間違ったルート選択をした一日でした
しかし此処まで来たら摩周湖も~・・・・ ●摩周湖
”うわぁ~!きれい” 行って良かった❤
・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 夕刻5時過ぎ道東最後の宿「ヘイゼルクラウスマナー」に無事到着
4日目の走行距離は約300K超▲
予定よりいっぱい掛ってしまいました
2012年9月17日月曜日
4泊5日道東の旅 3日目 野付半島&納沙布岬編
ANAの機内誌「翼の王国」9月号でも野付半島を特集していました
湾内の生態系を壊さない為の白い帆かけ船での縞エビ漁やトドワラの湿原等々・・・
でも野付半島が国後島に一番近いことは書かれていなかった???
野付の付け根「民宿のつけ」の部屋から野付湾を望む
一路「野付半島」へ(曇天の方がより風景にマッチしていると思います) ★先っちょ② 野付湾内で丹頂つる 「はまなす」の花 野生の鹿の親子
国後島まで僅か16K 霧が晴れれば目の前に大きな島を見る事ができます
(相当な濃い霧の合間からでも大変大きく観えました)
そして恐らく観光の方だと思います
堤防に座り国後島をず~と見続けている女性を見かけました
どんな思いで見続けていらっしゃるのかは分かりませんが・・・
次回があればトドワラの湿原を散策したいですね
・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・納沙布岬へ ! 「北方四島返せ!!!」 ★先っちょ③
歯舞群島で一番近い島 水泳が得意な人なら泳いで行ける距離です
日本の海上保安庁の巡視船とロシアの国境警備艇がにらみ合っていました
日常的なんだろうと思っていましたら何と異常な状態だったらしく
翌日の北海道新聞にはニュースとして載っていました
しかし全国紙には?????
尖閣や竹島はそう簡単に見に行くことは出来ませんが
北方領土は普通に誰でも見る事ができます
改めて領土に対する意識の低さを痛感させられると同時に考えを新たにした瞬間でした
そして北方領土返還運動に署名してきました
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・豊かな北の大地を眺めながら次なる★先っちょへ
★先っちょ③ 霧でほぼ何にも観えない霧多布湿原 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3日目の宿は釧路ANAHotelそろそろ行かなくては
意外と早く4時過ぎ到着。本日の走行距離約300K超◎
・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Hotelの目の前の運河沿いを夕食を求めてぶらぶらと散歩 結局近くのフィッシャーマンズワーフ外に張ったテントの屋台で・・・食べる事に
軽いノリで声を掛けたグループは何と滋賀大学の4回生でした
旅先でも関西人は直ぐにうち解てツルム事が出来る優秀な民族?だと感心しつつ
おじさん、おばさんのむちゃ振りに気持ち良く相手をしてくれた学生の皆さんありがとう❤
良い旅を続けてくださいね♪~
湾内の生態系を壊さない為の白い帆かけ船での縞エビ漁やトドワラの湿原等々・・・
でも野付半島が国後島に一番近いことは書かれていなかった???
野付の付け根「民宿のつけ」の部屋から野付湾を望む
一路「野付半島」へ(曇天の方がより風景にマッチしていると思います) ★先っちょ② 野付湾内で丹頂つる 「はまなす」の花 野生の鹿の親子
国後島まで僅か16K 霧が晴れれば目の前に大きな島を見る事ができます
(相当な濃い霧の合間からでも大変大きく観えました)
そして恐らく観光の方だと思います
堤防に座り国後島をず~と見続けている女性を見かけました
どんな思いで見続けていらっしゃるのかは分かりませんが・・・
次回があればトドワラの湿原を散策したいですね
・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・納沙布岬へ ! 「北方四島返せ!!!」 ★先っちょ③
歯舞群島で一番近い島 水泳が得意な人なら泳いで行ける距離です
日本の海上保安庁の巡視船とロシアの国境警備艇がにらみ合っていました
日常的なんだろうと思っていましたら何と異常な状態だったらしく
翌日の北海道新聞にはニュースとして載っていました
しかし全国紙には?????
尖閣や竹島はそう簡単に見に行くことは出来ませんが
北方領土は普通に誰でも見る事ができます
改めて領土に対する意識の低さを痛感させられると同時に考えを新たにした瞬間でした
そして北方領土返還運動に署名してきました
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・豊かな北の大地を眺めながら次なる★先っちょへ
★先っちょ③ 霧でほぼ何にも観えない霧多布湿原 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3日目の宿は釧路ANAHotelそろそろ行かなくては
意外と早く4時過ぎ到着。本日の走行距離約300K超◎
・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Hotelの目の前の運河沿いを夕食を求めてぶらぶらと散歩 結局近くのフィッシャーマンズワーフ外に張ったテントの屋台で・・・食べる事に
軽いノリで声を掛けたグループは何と滋賀大学の4回生でした
旅先でも関西人は直ぐにうち解てツルム事が出来る優秀な民族?だと感心しつつ
おじさん、おばさんのむちゃ振りに気持ち良く相手をしてくれた学生の皆さんありがとう❤
良い旅を続けてくださいね♪~
2012年9月16日日曜日
4泊5日道東の旅 2日目 知床編
ウトロ港近く
ほっけの干物作り?
くるくる廻っていて面白いですね
クルーザーに乗り込みいざ知床岬へ出発!
まるで観光客が来るのを待って居たかの様にあちこちの細い川べりや水辺で
ヒグマを観ることが出来ます
滝はやたらいっぱい観たのでどれがどれか判別できなくなってしまいました
カムイワッカの滝
シーカヤックいいですね❤
★遂に来ました 世界自然遺産 ♪「知床岬」♫♪~ ★先っちょ①
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 続いて知床五湖の散策へ向かいました
この時期は熊が冬眠に入り始める為10分間のレクチャーを受け5湖巡りへ出発です
しかし3日前までヒクマの目撃情報がほぼ毎日有る為に安心は出来ません
野生のシカです
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 知床横断道路を通り羅臼を抜け
2日目の宿「民宿のつけ」へ向かいます
おっと!
「きたきつね」発見です
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 羅臼からは根室海峡を左手に眺めながら
野付半島の付け根を目指しドライブです
夕刻5時前到着
2日目の走行距離も約100K超でした◎
この民宿は85歳のお父さんと76歳のお母さんが訪れる人との出会いを楽しみに
ボチボチと営業を続けてこられた宿です
しかし流石にご高齢の為
「何時止めても悔いは無い」とおっしゃっていました
新たに改装を施したりはしていない為に設備は相当に古いですが
ロケーションの素晴らしさは他に類を見ません
荒涼とした景色は真冬にこそ観ごたえが有るのでは?と思わせる程です
「民宿のつけ」の夜ご飯です
旬の花咲カニと野付湾で獲れる縞エビ
そしてホッケの煮つけや蟹のすり身のお汁も美味しかったです
丹頂つるのえ付けもされていますので運が良ければお部屋から眺めることが出来ます
ほっけの干物作り?
くるくる廻っていて面白いですね
クルーザーに乗り込みいざ知床岬へ出発!
まるで観光客が来るのを待って居たかの様にあちこちの細い川べりや水辺で
ヒグマを観ることが出来ます
滝はやたらいっぱい観たのでどれがどれか判別できなくなってしまいました
カムイワッカの滝
シーカヤックいいですね❤
★遂に来ました 世界自然遺産 ♪「知床岬」♫♪~ ★先っちょ①
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 続いて知床五湖の散策へ向かいました
この時期は熊が冬眠に入り始める為10分間のレクチャーを受け5湖巡りへ出発です
しかし3日前までヒクマの目撃情報がほぼ毎日有る為に安心は出来ません
野生のシカです
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 知床横断道路を通り羅臼を抜け
2日目の宿「民宿のつけ」へ向かいます
おっと!
「きたきつね」発見です
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 羅臼からは根室海峡を左手に眺めながら
野付半島の付け根を目指しドライブです
夕刻5時前到着
2日目の走行距離も約100K超でした◎
この民宿は85歳のお父さんと76歳のお母さんが訪れる人との出会いを楽しみに
ボチボチと営業を続けてこられた宿です
しかし流石にご高齢の為
「何時止めても悔いは無い」とおっしゃっていました
新たに改装を施したりはしていない為に設備は相当に古いですが
ロケーションの素晴らしさは他に類を見ません
荒涼とした景色は真冬にこそ観ごたえが有るのでは?と思わせる程です
「民宿のつけ」の夜ご飯です
旬の花咲カニと野付湾で獲れる縞エビ
そしてホッケの煮つけや蟹のすり身のお汁も美味しかったです
丹頂つるのえ付けもされていますので運が良ければお部屋から眺めることが出来ます
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