2012年1月22日日曜日

根切虫

こんな暖かい日は1月最後かも?

ずっと気になっていた鉢物の植替えを始めました。














根切虫に食べ尽くされて殆んどひげ根は残っていません。
鉢植えはこまめに消毒をしないと気がついた時には手遅れということもしばしば
分かってはいるのですがご近所さんにご迷惑をお掛けしてはいけないし
気象条件や諸事情で住宅地では思うように消毒はできません。
そして使える薬剤にも限りがあります。

そこで植替えが必要になってくる訳ですが、植替えには時期もあります
ついついまた今度と思っていると、可哀想な状態にしてしまっています。
そして手遅れになってしまった薔薇さんも~・・・
ごめんね~謝ってばかりです。



憎き根切虫!
コガネムシの幼虫です。
なんと!一鉢にこれだけ
大量に眠っていました。

2012年1月15日日曜日

「頂芽優勢」

薔薇の枝切りもそろそろ最終章です。

可憐な姿の薔薇も咲かせる迄のお手入れはそれはそれは大~変!

枝ぶりを見ながら太く成り過ぎた幹や古い枝は鋸でゴシゴシ切り
エンピツより細い枝は問答無用とばかりバッサリ落とし
「頂芽優勢」の教えを守って出来る限り水平に剪定や誘引をしています。
今年もいっぱい咲ね~なんて思いつつ・・・
たまには力が入り過ぎて残したいと思っている良い枝を
ボキと折ってしまう事も有りますけどね。













帽子にマスク(眼だけ開いている感じ)皮手袋と防寒対策も万全に
時々悪態もつきながら(寒い時の棘は痛さが違います)
薔薇とは無縁な凄い姿で作業しています。(本当に凄い)
ご近所の方々は「寒いのに大変ね~」とか「今頃剪定するのね~」
「今年も綺麗な薔薇を見せてね~」etc・・・
応援はして下さるのですが~ 「寒い!」「痛い!」鼻水ジュルジュルです。


この季節は可愛い薔薇さん達は休眠状態です
まだ剪定がお済でない方は勇気を出してバッサリ切りましょう。
春には必ず元気な新しい芽が出てきますよ~
古い葉っぱは勿論全て採り除いて下さい(病気を持ち越さないでね)


本当に最後の薔薇です。
アイスバーグ(Iceberg)のつぼみ
春は純白の花びらで
まるで氷山の様にいっぱい咲いてくれます。
温度が低いとこんなにピンクが注すんですね。
(@_@;) うっ・うっ・ 美しい~❤

2012年1月8日日曜日

苺タルト

レシピBookを片手にそろそろ寂しく成った冷蔵庫や
食品のストックとにらめっこしながら
何かおやつを作ろうと思ったのですが・・・

う~ん。
「帯に短し襷に長し」中途半端~
直ぐには材料が揃いません。

手元に有る食材で何とかならないかしら???
挫けそうになるやる気を宥めなだめ

半分残っているタルト生地の作り置きを使用することに決定
アパレイユは?
トッピングは?
何とかなるわ~♪とばかり再度冷蔵庫をチェック!

リンゴは無いけど苺があります。
それもちょっと高めの《あまおう♥》
ケーキに使うには勿体無いかな~

ケーキ屋さんの苺タルトって中に何が入ってましたっけ?
カスタード? 生クリーム? アーモンド?

買い置きのアーモンドをベースに
ブルーベリー&《あまおう》のタルトを
作ることに・・・





反省
《あまおう》はそのまま食べた方が良い(やっぱり勿体無い)
タルトを一旦冷まさないとトッピングの苺が載せられないので時間が掛る。
もっと簡単にカスタードクリームにすれば良かった。
急遽思い立って作った割には美味しかったので❤

春から悪戦奮闘しながらも食材の在庫一掃に努めました。
渋い!

2012年1月2日月曜日

新春ポン\(◎o◎)/

明けまして☀
   おめでとう
      ございます。

お陰さまで今年も家族揃って初詣に行くことが出来ました。
昨年の東北大震災や昨今のややこしい世情を思えば
本当に有りがたい事だと感謝しています(*^_^*)

そうは言っても今年もやっぱり宝くじはハズレでしたし~(;_:)
棚からぼた餅が落ちて来そうにもありませんね~

 
そこでささやかながら景気付けに
今年も春からポン\(◎o◎)/しちゃいました。

シャンパーニュ テタンジェ ブリュット ミレジム2004年
好天に恵まれた2004年のヴィンテージです。

輝きのある淡い黄色の色調で、
真珠のネックレスのような豊かな泡が
持続的に立ち上ります。
レモンやマンダリン・オレンジなどの
柑橘系フルーツの香りだそうで・・・?

確かに黄色味は濃いですね。
泡も綺麗です。
しかし私どもの口では勿体無い様なお値段です。

★勿論・勿論~~~戴き物です(●^o^●)


お鯛さんをつついていた息子曰く「非常に合う❤」そうです。

●イングリッシュローズにComtes de Shampagneというバラがあります。
正にこのchampagne色をしたバラです。
テタンジェ社の最上のワインの名前を頂いていて
イングリッシュにしては花の巻きにボリュームはありませんが
花色や金色に光るペップはchampagneを彷彿とさせます。

薔薇カレンダーやイングリッシュローズの庭ページで
ご覧になってみてはいかがでしょう?

今年も宜しくお願いいたします。