4Dからハイジ・・・ん？

暫くご無沙汰していたお友達１３名が山崎駅（JR京都線）に集合です。
それが実に変なお友達関係でして・・・。たまたま息子達が同窓というだけのことで。
母達はその息子達が大きく成った今も彼らには全く関係なくいいお仲間として遊んでいます。
そして今日は大山崎のサントリー山崎蒸留所の見学に行ってきました。
銅製の蒸留釜から立ち上る出来立てのウイスキーの匂いや、貯蔵庫にずらりと並んだ年代物のウイスキー樽等々,初めて見るウイスキー蒸留所は何か異国のようでした。
ウイスキーの出来る過程を丁寧に説明して頂いた後の試飲はまたまた格別ですね～。
山崎12年と白州18年を頂きました。美味しかった。ごちそうさま。ウフフ！
その後はお決まりのランチです。山崎駅近くの天麩羅やさん「三笑亭」で美味しく完食。
お店の方には大変ご迷惑をお掛けしました。何しろ壮女13人ですから・・・。
あ～でも楽しかった。おしゃべりは一番のストレス発散ですね。
次回はまた何時の日か？何処か？で・・・。

フレンチスタイル

今日は町内運動会。賑やかな音楽や歓声をバックに聞きながらのレッスンでした。
全く雰囲気にそぐわないというか、落ち着きませんね。


そんな中　何と上品なフレンチスタイルでしょう。
どうしてもこのブルー色で　と思いを込めてお花を選ばれました。
無理やり聞こえて来るハイテンポな音とのギャップは計り知れないものがありますが、それでも集中して制作されたMさん　うるさくて御免なさいね。


そしてお庭では　「ハンデル」が秋の色をまとって咲き始めました。
　秋は綺麗なパープルです。
やはり「ハンデル」は秋花が一番です！

秋は濃く輝いて。

実はこのブログを書いている途中で私のブログが何処かに行ってしまいました。
全くアクセス出来なくなったのです。
「あー今までの私は何処に行ったの・・・？」
検索を掛けると有りました有りました。
世界中の沢山の方々から「僕のブログが無い！」。「私のブログは何処？」。
「何んだ～。私だけじゃなかったんだぁ～。」
そして待つこと約2時間つながりました。ホッ。
さあ気を取り直して！

気持ちのいい秋の陽気に、小さな庭のバラさん達もポロポロと咲き始めました。
花径はやや小振りですが花色は流石に秋色です。


ルイ14世（ch）・・・ディープレッドの花色はやはり秋花ならではの素晴らしさです。
ビロードの様な肉厚の花びらも素敵です。


ヘリテージ（EnR）・・・春花はブライダルピンク、秋花はピオニーピンクといった感じでしょうか？
どちらがお好みかしら？


ボウベルズ（EnR）・・・植えてまだ一年目なのに大変大きくなりました。
そして多花性なのには驚きです。
春の１番花から２番３番と　常に他のバラ達をリードするかの如く良く咲き続け　そして秋の4番花です。
お見事！


フェローシップ（F）・・・本当にお花は小さいですが、花色が輝いています。
好きです。

まだまだ殆どが蕾の状態ですが、これがある日いっきに咲き始めると思うと　ワクワクです。
待っている時が一番幸せなのかも知れませんね？

Before After

おおー！やっと来てくれました。
待ちに待った公園の草刈です。
春に一度草刈に来られて以来です。
梅雨の雨や夏の輝く様な太陽をしっかりと浴びて、それはそれは立派に成長した雑草の原っぱ。
まるで曾爾高原さながらに黄色の麒麟草が群生しています。
もう少しするとススキも銀色に花を咲かせ風になびいていた事でしょう。
花粉が飛び出す前に草刈に来てもらえて大変喜んでいます。
実はこれ、我が家の裏の公園なんです。
公園に面した家というのは、開放感があってとても気持ちの良いものですが、話が雑草となると別問題です。
我家の小さな庭でどれだけ草を生やさないように頑張ってみても　次から次と風に乗り花粉や種は飛んで来ます。
例えばこれがご近所さんの家の庭だったら　もー喧嘩ものですよねー。
でも、公園なんです。「しょうがない！！！」
あともう一回、７～８月辺りに草を刈ってもらえると非常にありがたいのですが？
何年か前までは５月７月１０月辺りと年３回の草刈に来ておられました。
それが何処の自治体も同様に財政難とやらで、年２回に減らされた模様です。
立派な市庁舎や議員さんの海外視察、シャープの為の電車も多分必要なのでしょうけど、公園に雑草が生い茂っているのは　何か荒れた感じがして街が腐って行くみたいです。
こんな風に思うのは私だけでしょうか？
特に泉北は、堺市の中でも高齢化が進んでいて、公園はお年寄りの方々の朝夕のお散歩コースなんですけどね。
でも今日は兎に角とても綺麗に草を刈って頂きました。
「あー気持ちいいー。」
お散歩される方々もきっと喜んで下さることでしょう。

秋の気配に誘われてポロっと一輪

咲き始めました。
まだまだポロっと一輪ですが花色は見事な秋バージョンです。


ウイリアムシェークスピア2000（EnR）
マゼンタが濃くなり妖艶な風情を作りだしています。
デビット・オースチンの作り出したイングリッシュローズの赤色系バラで最高傑作とも評されています。
巻きもきれいなクオーターロゼットで何より凄いのはその香りです。
正に芳醇なローズ香。素晴らしいです。（うっとり）


プリティージェシカ（EnR）
ピンクの可愛いカップに金色のペップ。
イングリッシュローズの中でも株が５０cm位とあまり大きくならないのでコンテナ栽培に適しています。


スーベニール・ド・ラ・マルメゾン（B）
ナポレオンの妃ジョセフィーヌが愛した庭園、マルメゾン宮殿に因んで命名されたオールドローズです。
シルバーピンクの花びらは巻きの凄さに圧倒されそう。

秋のお仕事

爽やかな秋晴れの日が続いています。
バラさん達も元気にすくすく秋芽を伸ばしてきています。
春に比べてボリュームは格段に落ちますが花色は増し、紅は深く、ピンクは極めて華やかに、黄色は輝くように、そしてパープル系は見る者を虜にするかのごとく、秋のバラは美しいですよ。・・・予定では。
秋バラの写真はもう暫くお待ちくださいね。



その前に庭のデッキの補修です。
雨さらしの為時々キシラデコールを塗って保護しています。
今回はデッキの板を全て上げてネタ木まで丁寧に塗布。
ついでに雑草防除のブラックシートも敷きました。
ついでのついでに日除けに使っていた柱にも白いペンキを塗ってもらいました。
パパさんありがとう。

モンブラン＆ムース・ココ

超大型の台風が接近しています、小さな私の庭のコンテナ栽培のバラさん達にはすごいストレスが掛かるでしょうね？
丁度今は秋の４番花が咲く為の新しい芽が１０ｃｍ程伸びてきたところです。
まだまだほんのり赤い綺麗な新芽です。
明日台風が過ぎるのを待って可愛いバラさん達のご機嫌伺いをしなくっちゃ・・・。


そして今日は雨降りの中、天王寺のケーキ教室に行って来ました。
「モンブラン」＝＜ジェノワーズ＞のベースに＜シロー＞を打ち＜クレームパティシェール＞＜クレームシャンティー＞＜マロンクリーム＞の順番にしぼり最後に栗の甘露煮をトッピング。

マロンクリーム絶品でした。


「ムース・ココ」＝ココナッツミルクベースのムースです。
すっきり爽やかなムースです。

ごちそうさま。

1Q84

遅ればせながら購入しました。
最近は読み捨ての小説等は殆ど市の図書館で借りて読んでいます（どんどん本が増えておいて置く場所がないので）
しかし話題作となると中々・・・凄いんです。
皆さん素晴らしくよくご存知というか、しっかりなさってるというか？
発売されると直ぐに市の図書館に予約が入り、あっという間に１年待ちなんて事もあります。
そして勿論「１Q８４」も例外ではありませんでした。
そんなこんなでその内読もう位に思っていたのですが、たまたま出かけたついでに買っちゃいました。

面白いです。退屈させません。
オオム事件を下敷きに村上ワールドはこっちの世界からあっちの世界へ・・・。
先日の満月の時なんて夜空を見上げてお月さまが２つ無いか？（大きな黄色い月の隣に緑色の小さな月が無いか？）と例年とは違った思いで見上げてしまいました。
リトルピープル？はまるでメルヘンです。

今上巻を読み終えたところ。
下巻の展開がどうなっていくのか？？？
もー楽しみです。