2009年10月18日日曜日

秋の気配に誘われてポロっと一輪

咲き始めました。
まだまだポロっと一輪ですが花色は見事な秋バージョンです。


ウイリアムシェークスピア2000(EnR)
マゼンタが濃くなり妖艶な風情を作りだしています。
デビット・オースチンの作り出したイングリッシュローズの赤色系バラで最高傑作とも評されています。
巻きもきれいなクオーターロゼットで何より凄いのはその香りです。
正に芳醇なローズ香。素晴らしいです。(うっとり)


プリティージェシカ(EnR)
ピンクの可愛いカップに金色のペップ。
イングリッシュローズの中でも株が50cm位とあまり大きくならないのでコンテナ栽培に適しています。


スーベニール・ド・ラ・マルメゾン(B)
ナポレオンの妃ジョセフィーヌが愛した庭園、マルメゾン宮殿に因んで命名されたオールドローズです。
シルバーピンクの花びらは巻きの凄さに圧倒されそう。

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