世紀末の退廃美を求めてベルべデーレ宮殿へ
「クリムト」&「シ―レ」を堪能してきました
ブダペストでも経験したのですが地下鉄やトラムに改札という物が無く
簡単なホームや電車内の小さなボックスに切符を挿しこんで乗った日時を打刻するのは
日頃きちんと駅の改札を通っている者としては何とも心許無い思いでした
その上券売機なども無いときているので急に乗りたくなった時には非常に困りました
あらかじめHotelやちょっとした雑貨屋やたばこ屋さん駅前の小売り店みたいな処で
調達しておかないといけないのですね~・・・
ウィーンでは複数日使える切符を購入したので楽ちんでしたよ
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ウィーンでのメインは何と言ってもオペラです
勿論~ 国立歌劇場(オペラ座)に行ってきました❤・❤・❤
今日の演目は「セビリアの理髪師」です
超高速で有名な「序曲」は良く知っているのですが
オペラはストーリーが判らないと面白くありません
特に「セビリアの理髪師」はコメディーですから尚更です
日本からネットでチケットを購入してからというもの
CDを聴きながら対訳本でかなりお勉強して~いざ↑↑↑↑↑
7時30分の開園を前に腹ごしらえとばかりオペラ座近くで軽くいただいた食事とワインが
・・・z
ウィーンフィルの優しい音色が・・・zz
日本では高くてとても手の出無い前11列センターのお席が~・・・zzz
あ~~~~~勿体無い!
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何はともあれ 幕間のシャンペンにもオペラが根付いている文化を感じる事ができました
まぁ~・・・緞帳は何と日本的?❤
まるで源氏物語絵巻をどうにかした様でした
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