2009年2月11日水曜日

冬の散水



 残念ながら、小さな小さな庭ではバラを植えるスペースは限られてしまいます。そのため100本近くのバラの多くはおのずとコンテナ栽培に成ります。
 そんなわけで、コンテナ栽培のせいで真夏は朝晩2回の水やりで大変でしたが、冬になるとこの水やり仕事から解放されるのでその分ぐらいは楽になります。だけども、うっかり水やりを忘れてしまうこともあって、その予防の役目をしてくれるのが、同じくコンテナ植えのガーデンシクラメンやビオラです。水切れすると直に萎れて「お水頂戴」と教えてくれるからです。

 バラは休眠期なのでもっと我慢強いのですが、根は乾かさないでください。コンテナ植えでも自然の雨があたる場所であればいいのですが、大きくて動かすこともままならないコンテナで、おまけに軒下にあったりすると、た~いへん。
...そう散水栓は冬モード、凍結予防の為断熱材代わりのプチプチでぐるぐる巻きです。10日に1回位プチプチを剝がしホースをつなぎ「お水だよ~」。因みにこの散水栓は主人の力作です。結構苦労してますね~.....ハハハ。

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