2012年9月17日月曜日

4泊5日道東の旅 3日目   野付半島&納沙布岬編

ANAの機内誌「翼の王国」9月号でも野付半島を特集していました
湾内の生態系を壊さない為の白い帆かけ船での縞エビ漁やトドワラの湿原等々・・・
でも野付半島が国後島に一番近いことは書かれていなかった???

野付の付け根「民宿のつけ」の部屋から野付湾を望む
一路「野付半島」へ(曇天の方がより風景にマッチしていると思います) ★先っちょ②
野付湾内で丹頂つる
「はまなす」の花 野生の鹿の親子

国後島まで僅か16K 霧が晴れれば目の前に大きな島を見る事ができます
  (相当な濃い霧の合間からでも大変大きく観えました)
    そして恐らく観光の方だと思います
  堤防に座り国後島をず~と見続けている女性を見かけました
  どんな思いで見続けていらっしゃるのかは分かりませんが・・・
 
次回があればトドワラの湿原を散策したいですね      


・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・納沙布岬へ
          「北方四島返せ!!!」    ★先っちょ③

           歯舞群島で一番近い島  水泳が得意な人なら泳いで行ける距離です


日本の海上保安庁の巡視船とロシアの国境警備艇がにらみ合っていました
日常的なんだろうと思っていましたら何と異常な状態だったらしく
翌日の北海道新聞にはニュースとして載っていました
しかし全国紙には?????
尖閣や竹島はそう簡単に見に行くことは出来ませんが
北方領土は普通に誰でも見る事ができます
改めて領土に対する意識の低さを痛感させられると同時に考えを新たにした瞬間でした
そして北方領土返還運動に署名してきました



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・豊かな北の大地を眺めながら次なる★先っちょへ

★先っちょ③ 霧でほぼ何にも観えない霧多布湿原 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3日目の宿は釧路ANAHotelそろそろ行かなくては

意外と早く4時過ぎ到着。本日の走行距離約300K超◎

・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Hotelの目の前の運河沿いを夕食を求めてぶらぶらと散歩
結局近くのフィッシャーマンズワーフ外に張ったテントの屋台で・・・食べる事に

軽いノリで声を掛けたグループは何と滋賀大学の4回生でした
旅先でも関西人は直ぐにうち解てツルム事が出来る優秀な民族?だと感心しつつ
おじさん、おばさんのむちゃ振りに気持ち良く相手をしてくれた学生の皆さんありがとう❤
良い旅を続けてくださいね♪~

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